書リューション
◆従業員の働くモチベーションを上げる社長からの年賀状(感謝状)
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社長が全従業員に毎年年賀状を送る。
メッセージは長くなっても構わないので、分かりやすい言葉で具体的に書く。
全従業員に手書きで一言添える。
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【実践済みのご本人談】
経営者の新規開拓には、大手証券会社出身の伝説のカリスマ営業マンの手法に倣った”毛筆色紙”を導入しています。
具体的には、色紙に面談の依頼文を筆で読みやすい楷書体で書き、封筒の宛名も筆で手書きするという手法です。
この他社と差別化したインパクト重視のファーストコンタクトのアポイント獲得率は、1~3割です。
更にインパクトを与えるため、依頼文送付の前に電話することもあります。
他には、特にオーナー経営者に響く魂の入った”夢”など一文字、もしくは四文字熟語を書いた色紙と、自分の経歴を書いた便箋を、一ヶ月に一度、アポが取れるまで継続的に送る手法も効果的です。
また、既存フォローにも手書きのお礼状が有効で、まずは担当者に新規導入のお礼状を送り、その後、3ヶ月後や半年後など、担当者の上司(部長、役員、社長まで)にも定期的に送るようにしています。【実物の色紙】
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面談後に毛筆でお礼を書いた巻紙を面談当日に送る。
面談時の会話の内容、相手のファッションに触れ、面談の様子をありありと思い出させる。
お礼状だけでなく、定期的に手書きの手紙を出す。その時、商品を購入して欲しいとは一切書かない。
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経営理念や個人の目標を色紙や掛け軸に書き、デスクに飾ったり手帳に挟んだりすことでモチベーションを向上させる。
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定期的に筆を持ち集中して書くという時間を設けることで、従業員のストレスが軽減される。
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経営理念を手書きし社内に飾ることで、後継者を含む経営幹部、従業員に浸透させる。